【Photoshop】作った画像の振り返り
Web上には面白い画像、素敵な画像がたくさんある。
Photoshopを使い始めてからは、それらを見るたびに、どうやれば自分でも作れるだろうかと考えるようになった。
作りたいもの、やりたいことは無限に出てくる。
練習で作った画像をブログにまとめていこうと思う。
今回は3枚の振り返りをしてみる。
・リス兵士
Photoshopを始めたころに作った画像。
まずは切り抜き機能を使いたくて、せっせと作業をしていった。
まだパスをうまく使えなかったので、クイック選択ツールで切り抜いたと思う。
変形やレイヤーの使い方もよくわからないまま、とりあえず並べていった感が出ている。
素材の解像度がまちまちで、馴染まないところが多々ある。
粗は多いが、概ねイメージ通り作れたので、気に入っている画像である。
・ネコふくろう
Web上に数多くある、動物を合成した画像を作りたくてチャレンジしたもの。
フクロウは可愛い。猫も可愛い。
なのに、なぜかクリーチャー感が滲む画像に仕上がった。
この時は課題として、ふわふわした素材の切り抜きと、境界の馴染ませ方を意識したと思う。
取りあえずで切り抜いてみたものの、猫のレイヤーをうまく配置できず、フクロウの体に頭がめり込んだような印象である。
素材の色合いを合わせるのも難しかった。
動物の合成はPhotoshopでやりたいことの1つなので、これからも練習を続けていきたい。
・イヌ紳士
人の顔部分が動物になってる画像をまねして作ったもの。
むかしCMで見た二人羽織しているワンコみたいになった。
ザ・やっつけ仕事。
これもふわふわ素材の切り抜き練習。使用したのはクイック選択ツール。
解像度が低く、犬の毛がぼやけてしまってうまく切り抜けなかった。
襟元と犬の境界をどうするかで悩んだ記憶がある。
色合いなどもいじりたかったが、切り抜きだけで力尽きてしまった。
・まとめ
今回はPhotoshopを始めたころの練習画像3枚を振り返った。
動物素材を扱うのはとても楽しい。
可愛いもの、面白いもの、意外性のあるものをどんどん作っていきたいと思う。
ふわふわした素材の切り抜きテクニックは人物の髪などでも活躍するので、トレーニングを重ねてマスターしていきたい。
画像の解像度や、書き出しの形式など、仕上がりに大きく影響する部分についてもしっかり意識していくつもりだ。
時間をおいてから見返してみると、もっとこうしよう、もっとこうできるのではないかといったことが頭に浮かんでくる。
これからも練習と振り返りを続けていこうと思う。