最近チャイにハマっている話
・お茶は息抜きに良い手軽な趣味
Stay Homeが推奨されるようになり、自宅にいる時間が増えたこの頃。
息抜きによくお茶を飲むようになりました。
今までウーロン茶と緑茶くらいしかほとんど淹れることのなかった僕ですが、こうやってお茶を飲む機会が増えてくるといろいろ試してみたくなるのです。
ジャスミン茶、桑の葉茶、ゴボウ茶等々、飲み比べてみるとやはり違っているもので、お茶請けやその日の気分に合わせて茶葉を選ぶのが楽しくなってきました。お茶を趣味にしている人の入り口は案外こういった些細なことなのかもしれませんね。
こうしていろいろ飲んでみた中で、最近特にハマっているのがチャイです。カフェで物珍しくて頼むこともありましたが、自宅で淹れてみると部屋中に広がる香りとともにその味わい深さに引き込まれていきました。
・チャイとは
さて、名前はよく聞くようになったチャイですが、実際どういったお茶なのでしょうか。チャイは、紅茶の茶葉を沸騰した湯とミルクで煮だし、砂糖で甘味を加えたものです。クローブやシナモン、カルダモンなどのスパイスを加えたものはマサラチャイと言われるようですが、お店でよく飲まれるチャイとはこちらを指しているのではないでしょうか。
僕は市販の茶葉を使ってチャイを楽しんでいます。
チャイのティーバッグを沸騰したお湯で濃い目に煮だし、そこに追加でクローブ、シナモン、カルダモンの粉末スパイスを3振りずつと、砂糖&牛乳を足します。
僕は全て目分量で作るので仕上がりにムラがありますが、それを含めて味わい深いものになっています。
ちなみに味に一番影響を与えるのは牛乳だと思います。濃厚なものほどの見ごたえがあり、あっさりした低脂肪乳だとやや物足りなく感じます。
・ティータイムは集中のカギ
お昼過ぎのやや疲れてくる時間帯。濃い目のチャイを淹れて一息つくと、気持ちがリフレッシュします。甘さが体に染みわたり、部屋に広がるチャイの香りが頭をすっきりさせてくれます。自宅で過ごす時間が多くなった中で、集中のオンオフを切り替えるルーティーンとして役に立っています。
チャイに限らず、今は自宅にいながらいろんなお茶が簡単に手に入ります。
お茶の味と香りを楽しむ時間を作り、生活のメリハリを演出してみてはいかがでしょうか。
4月は白菜の花の日々
昨年冬に植えた白菜を収穫せずにいたら、今年の春に盛大に花を咲かせました。
見た目はほぼ菜の花と一緒でした。
それもそのはずで、白菜もいわゆる菜の花、アブラナの仲間なんだそうです。
小学校の家庭科で菜の花のお浸しを作って以来、春に咲き誇る菜の花はすべて食材に見えている僕。
さっそく白菜の花のレシピを調べてみました。
・お浸し
・天ぷら
・パスタ などなど
なるほどいろいろあるものです。
暖かくなる気温と共にどんどん成長する白菜たち。
花はどんどん咲き、時期を過ぎれば食すタイミングを逃してしまします。
いかに白菜の花を毎食の料理に組み込むか。
なかなかにシビアな闘いの日々でした。
一番手軽で美味しいのはやっぱりお浸しでした。
さっと湯がいて醤油を垂らす。
苦味も少なくて食べやすいので、何度も食卓に登場しました。
白菜の花は味もさることながら、彩りという点でも優等生でした。
白い料理に対しては抜群に映えます。
シーフードミックスと一緒にパスタにすると、まさに春のメニューといった仕上がりになりました。
さすがに何もレシピが思いつかない時もありましたが、そのときはシンプルに料理に添えるだけということも試してみました。
これがまたなかなかの名脇役で、なんでもないメニューを春感マシマシにするという良い仕事をしてくれました。
そんなこんなで白菜の花を食べ続けたこの一か月。
最後の一食を終えた時には若干の寂しさがありました。
季節は春を過ぎ初夏の訪れ。
白菜を植えていた場所に、今はナスとトウガラシの苗を植えています。
新しいメンバーのレシピを考えつつ、今年の冬も白菜を植えて、また花が咲くまで育ててみようかなんて思いを巡らせています。
【Photoshop】人がいなくなった未来の東京駅を合成してみた
こんにちは、だんごです
「数万年後の地球」といったTV番組なんかで、人がいなくなって木々が生い茂る都市のCG画像を見たことがあるでしょうか。
あの雰囲気には不思議な魅力がありますよね。
見慣れた風景をあんな感じにできたらと思い、今回の合成画像を作ってみました。
覚え書きのようなものですが、ざっくりとまとめてみました。
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